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ちょっと話題になった記事。

スーツにリュックはやめましょう。リュックはもともとビジネス用に作られていない。あなたを幼く見せる等の文言が続く。でも今はビジネス用リュックが作られてるし、シンプルで革製のリュックなら大丈夫ではという個人的な感覚。ジャケットが摩擦でダメになるっていう話も、機能性素材のジャケットや耐久性を考えてデニムジャケットがあるし。時と場合に合わせてリュックにするか、やめるかを考えればいいし、マナーやルールとして一律にダメと言ってしまう論調はこのご時世、極端に振れた形で受け止められてしまう。

こういう話の方がおもしろい。ボタンダウンにネクタイを締めるのは非常識、という意見に対して、もともとポロのネクタイずれを防ぐために襟にボタンをつけたのだから、ネクタイをするのはおかしくない。ただ、ビジネス由来ではないのでおかしい気もするけど、アイビー出身の政治家は着てる人もいるから非常識というほどではないという話。これくらい対応にゆとりがあるとギスギスしなくていいですね。

www.nikkei.com

外出して予定の時間までスケジュールに余裕を持ちすぎて暇を持て余し、1、2時間くらい街を当て所なくふらふらして疲れてしまって、どこかで座ってインターネットしたいなと思うときありませんか?私はあります。そんな私のピンポイントなニーズにマッチするスキマのようなステキ小部屋ニュースが。そんな話はさておき、こういう街中の個室ニーズ、ビジネス以外にもあると思います。群衆のなかでメンタルがちょっとしんどくなった人とか。

ひとり空間の都市論 (ちくま新書)

今年この本を読んだんだけど、都市論をベースに鴨長明の方丈庵から単身住宅、カプセルホテル、ワンカラ、一蘭まで取り上げてて非常に面白かった。このニュース見てまた読み返したくなった。

honz.jp

イーロン・マスクのテスラ工場の話聞いて、イノベーションを最重要視する企業のトップって決断の嵐で、もはや薬漬けでメンタルを常にブーストさせないとやっていけないのでは、と思っていたところ。

伊達杏子の娘が16歳なら俺はもうすぐ寿命で死ぬ。

高度なスキル持つ人材確保が困難な国、日本。 伊達杏子の娘は16歳。俺はもうすぐ寿命で死ぬ。

 ipad proは明日届く。伊達杏子の娘は16歳。俺はもうすぐ寿命で死ぬ。