〜12/9

寒くて腰を痛めてたので久しぶりに体育館のプールで水中ウォーキングでもしてリハビリしようかと思ったら18:00まで貸切で、それまでの間、図書館とファミレスで時間を潰しつつブログを更新している。

f:id:oktm3:20181209171915j:image写真を挟まないとブログを書くリズムがでない病患者によるスイーツテロ

図書館で1900年代前半頃の福原信三あたりのピクトリアリズムをドイツ帰りの村山知義が雑誌で批判して新興写真を紹介したあたりの話を読んでた。抽象の力を読んでる途中なので、それと写真史を繋げて理解をアップデートしたいなという。研究者じゃないので厳密な論を書くにはリソース不足なんだけど、雑文、雑ブログでもあまり基本線を外さないような事を書かないといけないなというプレッシャーが。

意味の無い情報コーナーここまで。

あとはアニメの話をします。

出ー、来期アニメ情報でブログ書奴ー

とりあえず、ネトフリ臭いアニメという造語が思いつくくらい最近のネトフリ限定アニメってなんか見る気が起きないんだよね…という最近のお気持ちを表明します。

来期はけものフレンズ2対たつきのケムリクサというプロレスがあるけど、どちらも面白ければいいんやで。あとはバンドリ!二期がサンジゲンというチョイスをするブシロードは微妙にアニメ音痴ではないかという空気もあるけど、女の子かわいさを3DCGでもやってやれないことはないはず。SHIROBAKOインスパイアの荒野のコトブキ飛行隊というのもある。えんどろ〜はかおり監督。これは見る。監督名で見る。あとはスタジオで見るのは動画工房の私に天使が舞い降りた!。ここはまあ安定してるよね。

あと気になったのが五等分の花嫁の制作会社が手塚プロダクションというところ。wikiを見たら元請に作らせてる作品が多いから、どこなんだろうと調べたら

手塚作品以外のアニメもグロス請けを中心に手がけるようになり、2018年冬には元請として『だがしかし2』を制作。『五等分の花嫁』はそれ以来となる単独での制作元請アニメとなります。

なんでも書いてあるなインターネット。手塚プロもこういう作品を自前でやるようになったんだなあ。

 

今日やっていたテレビ番組でサンリオピューロランドのV字回復に理由というのをやってた。それでピューロランドで2.5次元舞台をやっているという話で、SHOW BY ROCK!!ってサンリオのこういう路線への布石を打つ作品だったのかなあと思うなど。あとサンリオのキャラクターの輪郭線を消して、陰影をつけたデザインに変更することで対象年齢を上げる事を意識した、という話があって、批評的な話だなあと感心した次第。