~2018/10/25あたりのニュース
更新して偉い。毎日呼吸して偉い。
アニメ
制作を進めていると、「プリンセス・プリンシパル」が発表されて。でも、「プリンセス・プリンシパル」は作風が違ってよかったと思いました（笑）。そして、とても面白かったです。
ゆるゆりのようでややハード目のスパイアクションだったりする複雑な味わいのアニメ
なるほど監督はウテナに関わってたんだ。
それにしても楽曲周りの話がすごい。
コトブキヤの道楽が映画に。
連載漫画にも言える話だけど、連載、放映中のドライブ感を評価するか、完結し終えて全体的に破綻なくトータルで完成度の高い事を評価するか、みたいな話かな。好みとしては後者の側だけど、伏線がちゃんと回収されたからといって謎が解けた頃にはすでに話の筋を忘れてたりするのでアレ。
こうやって放映前に地雷になりそうなポイントを指摘しておくと、ある程度作品を客観的に作品を把握できて、そういうものとして割り切れて見れていいかなと思った。
デザインはともかくピカティニーレールになってる。
フォアグリップからマグライト、スコープまでつけ放題じゃないか、iphoneに。
格闘技
シンガポールからアジア全土に急成長する総合格闘技団体ONE Championshipの元ウェルター級王者ベン・アスクレンと堀口恭司を圧倒したUFC元フライ級チャンピオンのデメトリウス・ジョンソンの両団体間トレードがほぼ実現しそうという話。総合格闘技団体で選手の取り合いはあったものの団体間で合意の上トレードというのはおそらく初めて。堀口曰くギャラが納得いかないというくらいのUFCの軽量級の扱いとアジア各国の選手を中心に軽量級が充実しているONEの間でwinwinだったのか。ベン・アスクレンも無敗のままベラトールとONEの王者となって引退したばかりなので、UFCとしても願ったり。ONEは来年の日本上陸が計画されていてDJの加わった軽量級が名実ともに世界レベルとなると、若い選手としてはONEを目指したいところ。RIZINはまあ・・・。
無理。しかもドーピング検査はUFCより厳しい。
現代美術
そういうキュレーションの展覧会これから本当にありそうなんだけど。
明治維新ごろに西洋から美術という概念を輸入した日本が、西洋化の反動で日本の美術とは何かとひねり出して築きあげた日本画というジャンルがだんだん権威化し、ドメスティックな市場内で取引を続けていったものの、閉鎖的な環境で次第にフォロワーを失いさらにグローバル化に晒されて世界でほとんど評価されてない事が明らかになってジリ貧になっているという事でしょうか。ところで経理、会計でも美術品をどう計上するかという事で美術年間とか鑑定とかの話が出てくるけど、この調子だと日本画あたりの価値づけは近い将来一体どうなってしまうのか。
