Uber Eatsについて

 Uber eatsの配達員の話。最初のうちは時給1000円あるいはそれ以下、でもうまくいけば月30万くらいは稼げるようになるという。時間帯、悪天候時にはボーナスが出るとか。スマホ片手に宅配して、ボーナスタイム時に得点(お金)お稼ぐ、ゲームみたいな設計ではある。

Uberのサービスにぶら下がった職業なのでこれだけで食べていくにはリスクがある。でもスマホアプリをオンにするだけで勤務時間を自由に決められるからアルバイト、資格勉強の合間とか副業目的には相性がいいかも。ただ事故リスクは高いからなあ。

このサイトが一番網羅的だった。

Uberのサービスでレンタルバイク、レンタル自転車でもできると書いてあるけど、自転車やバイク乗りの人が趣味の延長でやる方が長続きしそうな気がする。スマホアプリを見ながら自転車、バイク便をやるので基本配達員で肉体労働。とはいえ佐川とかでいわゆる現場の雰囲気の中で仕事するのがダメそうな人にはいいのかも。

でも、ちょっとグレーな部分が多い。

保険はUber側では用意してないぽい。

あとUber eatsからの報酬を確定申告しようとした人の話。

Uber側はあくまで個人営業してる配達業者に、飲食店からの報酬の支払い代行をしているのだという見解。

飲食店→Uber→配達員というお金の流れではなく

飲食店→配達員(個人営業者)の間のお金の支払いをUberが代行してるんですよ、という言い分なのでUberから払っているお金は代行支払いにすぎません。税金、確定申告とかはうちの問題じゃありません、飲食店と配達員の間の問題ですという事か。

スマホを活用したスマートなサービスという印象の裏で、そういう新規参入者によくあるグレーな部分への突っ込み方が目につく。やっぱりあくまで副業、稼ぎとしていつ切り捨てても問題ないような付き合い方をした方がいいんじゃないかなという外野からの印象。